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 福島自慢の食材

【桃】

寒暖の差が大きい福島は果樹栽培が盛んで、中でも桃の収穫量は全国第2位です。

甘みが強い「あかつき」を中心に栽培されています。


盆地の気候と、袋をかけずに日光を浴びるおかげで、甘く、肉質が緻密な桃が育ちます。


フル−ツライン沿道の観光果実園では、7月下旬〜9月上旬まで桃狩りが楽しめます。



【高田梅】

会津美里町は「高田梅」と名づけられた梅の産地として有名です。


日本一ジャンボサイズと言われる高田梅は、室町期に旅の僧が、郷里豊後(大分)の梅を植栽したのが

始まりで、約400年の歴史をもっています。 その後、梅とアンズの雑種である豊後梅に在来種の梅を

掛け合わせるなどの改良が加えられ、現在の高田梅になり、その大きさはゴルフボールほどもあります。


果実が大きい割に種が小さくて果肉が厚いことで有名で、カリカリ漬けや甘漬け、梅酒にも最適です。



【桜肉】

古くは越後街道の宿場町として賑わっていた会津坂下町。昔、子馬の競り場があったことから

馬刺しが特産です。馬肉生産量は熊本県・長野県に次いで全国第三位です。


会津では、馬肉のことは「桜肉」、馬刺しは「桜刺し」とよびます。


会津で食べる桜刺しは脂身のないロースやモモ(赤身)で、空気にふれるとピンクがかった赤色に変わり、

その色の美しさから「桜肉」と呼ばれてきました。


にんにくのきいた「辛みそ」を醤油でとき、つけて食べるのが会津流です。桜刺しの他に、煮込みや

ステーキでも食べられています。



【アンコウ】

福島県は、全国有数のアンコウの水揚げ地で、常磐沖に生息するアンコウは味がいいことで有名です。

捨てるところがないといわれるアンコウならではの料理が「どぶ汁」です。


白身、皮、内臓と野菜を鍋に入れ、材料から出た水分と、肝と味噌を練り合わせたタレで煮込みます。

くせのない白身と柔らかな皮下肉がよく味噌に馴染んだおいしさです。



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