【牛タン焼き】
戦後間もない頃、仙台の人の口に合うように焼き鳥店でアレンジして提供したのが始まりといわれています。
一枚一枚丁寧に仕込み、炭火で焼いて食べる牛タンは、高たんぱく低カロリーのヘルシーさで
注目されています。
タレに漬け込んだ牛タンを炭火で焼き、麦飯やテールスープとセットで出す定食スタイルが定番ですが、
塩やタレ、味噌などの味付けや付け合せは店によってさまざまです。
【冷やし中華】
熱いラーメンの需要が低迷する夏にも食べられるラーメンはできないものかと、北京料理・龍亭の先々代が
何年にもかけて考案したもので、仙台で生まれ、今では全国ブランドになりました。
麺、具、タレには、それぞれ各店の個性が光っていますが、タレは醤油味か、ゴマ味で、具には蒸し鶏、
エビ、カニ、チャーシュー、クラゲ、錦糸玉子、キュウリなどがたっぷりのるものが多いです。
【ずんだもち】
「ずんだ」とは枝豆のことです。枝豆をゆでて、すり鉢ですりつぶし、砂糖や、塩で甘く味付けした黄緑色の
あんが「ずんだ」です。
このずんだを、つきたてのお餅にからめたものが「ずんだもち」です。
上品な甘味と枝豆独特の香りが人気の郷土料理です。
【はらこ飯】
福島県から宮城県へと流れる阿武墨川は昔から鮭が上る川として有名で、秋の味覚として食されてきました。
はらこ飯は、亘理地方の伝統的郷土料理で、鮭の旬である10〜11月半ばに作られます。
鮭の煮汁を加えて炊いた味付けご飯の上に、鮭の身とはらこ(イクラ)をのせたものです。
|
|